招待する人をリストアップして報告を

呼びたいゲストをひとまずリストアップ

まずは挙式や披露宴に呼びたいと思っている人たちを、とりあえずリストアップしていきます。会場の収容人数や両家のバランスは無視して、とりあえず呼びたいと思う人を書き出していきましょう。ゲストの顔を思い出しながら、名前を書き連ねていきます。細かなことは一切考えずに、リストアップしていくのがコツです。

ゲストと結婚式で自分たちが談笑している姿、お互いに笑顔を浮かべている顔を想像して書き出しましょう。自分たちが一緒に居て楽しい、その楽しさを共有したいと思える人たちを出していきます。あとで見返したときに分かりやすいように、所属グループごとにリストアップをしていくのも大切です。地元の友達や学生時代の仲間、社会人になってから知り合った人などグループごとに出していくと分かりやすいです。

会場の座席表と照らし合わせて報告を

担当スタッフに当日使う式場の座席表を貰い、どのくらいの人数を呼べそうなのか確かめます。リストアップした人をそれぞれの席に当てはめて、誰を呼ぶのか具体的に決めていきましょう。 バージンロードを挟んで、新郎新婦それぞれのゲストが着席します。人数差は一目瞭然の構成ですが、そこまで気にする必要はありません。どちらかが少なくても見映えに問題はないので、とりあえずリストアップした人たちで埋めていきます。披露宴会場は人数に制限があることもあるので、人数や両家のバランスを考えながら配置して呼ぶ人を決めていきます。呼びたい人が全て入らないようなら誰かを諦めるか、席数を増やして貰えば問題ありません。呼ぶ人を決めたら、報告をします。